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木製サッシ

東京組では、国産木材を使ったオリジナル木製サッシを自社開発。標準仕様として提供しております。
東京都世田谷区を中心に城南エリアで6500棟を施工しております。
用賀ショールームにて見学可能、ぜひ断熱なのどの機能性も体験してみてください。

窓を変える
暮らしが変わる

木の窓を標準にした理由は明快です。断熱性と住まいの寿命、火災の際の延焼、CO2排出削減、存在感、
どれをとってもアルミサッシより木製サッシの方が優れているからです。不思議なことにまだまだ日本では少数派の木製サッシ。
東京組では、快適な家づくり、美しい街並みづくりのため、自社で工場の操業(株式会社日本の窓)を開始し、
それぞれの住まいにあった木の窓を提供しています。工務店がつくる木製サッシ、選ばない理由が見つかりません。

木製サッシは世界標準

日本のアルミサッシ使用率は約90%ですが、ヨーロッパ各国では20~30%程度。アメリカでは、エネルギー問題や環境問題の観点から、半数以上の州でアルミサッシの使用が禁止され、全体の使用率は10%台となっています。木製サッシは世界標準と言えます。

高い断熱性と防露性

繊維組織の透き間に空気を含む木材は、断熱性に優れた素材です。熱伝導率を比較すると、木材はアルミの約1200分の1。また熱貫流率の比較では、木製サッシはアルミサッシより熱の損失が20~20%少ないとされています。つまり木製サッシは断熱性が高く結露も発生しにくいのです。

人の五感に優しい木材の力

農林水産省は、木材が視覚、臭覚、触覚などの点で人に優しいということを示しています。たとえば、アルミニウムが80%以上の紫外線を反射するのに対し、木材から反射する光にはほとんど紫外線が含まれません。木製サッシは、住まう人だけでなく、道行く人にも優しい窓だと言えるでしょう。

地球環境に優しい製造工程

木製サッシは、製造段階で放出する炭素の量がきわめて少ない製品です。製造に必要とする熱量も、アルミサッシの約68分の1で済みます。そして木材は枯渇しない資源。適切で計画的な伐採と植林による秩序ある木材利用こそが、地球環境の保護にもつながると私たちは考えています。