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実際の写真
北庭の家
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北庭の家

北庭の家

設計事務所 小泉設計一級建築士事務所
【取材後記】
“家づくりは縁と勢い!“、取材時とても印象的だったお施主様のお言葉です。
お子様の通学時期のご都合上、家を完成させなければならないタイムリミットがあり、とにかく勢いが必要だったとか。
期限に迫られると誰しも気持ちが焦り、ここはもうこれでいいや!と妥協してしまうこともあるかと思うのですが、お施主様の家は丁寧に細部までこだわりを感じる、良い意味で全く勢いを感じない、穏やかな空間が流れていました。
普段から家を見るのが大好きで直接歩いて家を見てまわったり、ネットで検索して気にいったデザインを保存したり、日頃からしっかりと好みのイメージができていたことが今回のきめ細やかな家づくりに繋がっているのだなとしみじみ。
バルコニーからの景色は入場料を取られてもおかしくないほどの絶景が広がり、夜景の見える時間にもう一度見に来ていいですか?と危うくお施主様に大変図々しいお願いをしてしまうところでした。
今回のお施主様とのご縁のように、これからもたくさんの方と素敵なご縁がありますように。
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Q1 東京組を知ったきっかけ、決めた理由は?

もともと土地を探していた時に建築条件付の土地があり、その際に東京組の存在を知りました。自分たちがこうしたいという意思を持って数社かにプラン依頼をし、最終的に 3 社で迷っていたのですが、一番私たちの気持ちを汲んでくれたのが、東京組だったことと、木製サッシを自社工場で生産しているという点が決め手になりお願いすることにしました。

Q2 家づくりでこだわった点は?

全部です。笑
もともと家をながめることが好きなので、退屈しない家づくりがメインテーマでした。
人が集まっても堅苦しくなく開かれた空間であることと、全ての部屋に日の光が入る明るい空間にすることは一番に設計士の小泉さんに伝えました。
梁が見える家にしたかったので、小泉さんに依頼したところ消防法上難しく、飾りで板をはってもらったり、タイルも気に入ったデザインのサンプルを取り寄せ持参し、細部までこだわりました。

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Q3 打合せ中や工事中のエピソードは?

素人ながらにうまく設計士さんに意思を伝えたかったので、レゴで外観の形を作って持っていき、全体のイメージもピンタレストなどで好みのものを画像収集しプレゼンフォームを作りました。
工事中はすぐ近くに住んでいたので、ほぼ毎日進捗状況を見に行き、大工さんの休憩時間を見計らって中を見させてもらい、どんどんできあがっていく姿に感動しながら見守っていました。笑

Q4 実際に入居されていかがですか。

夫がいつ見ても良い家だな〜と良く言っています。笑
私も同じで、住んでしばらく経っていますが、いまだにずっと眺めていても飽きない家です。
実はキッチンの床に関しては本来タイルを貼る予定が、間違えてダイニングと同じ板を貼ってしまうというハプニングがあり、もちろんすぐに貼り直すと言ってくださっていたのですが、実際見てみると、ここは同じ板の方がしっくりくる!とそのままにすることになり失敗が功を奏することもあるのだなぁと思いました。

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Q5 現在、東京組での家づくりを検討中の方にアドバイスはございますか?

あくまで個人的な意見ですが、皆さんそれぞれ家づくりにかける予算が決まっていて、妥協しなければいけない部分が出てくることもあると思いますが、家族とずっと⻑く住む場所であることを考えると妥協せずに少々無理をしてでも自分たちの納得のいく家づくりをした方が良いと思います。

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